何度かデートを重ねて仲良くなっても彼女と初エッチに誘うのは緊張するし、失敗したくないですよね。
あるいは付き合っていないがこの子とエッチがしたいという場合も同じく、上手くホテルに誘う方法が分からないという男性も少なくありません。
拒否された経験もあるかもしれませんね。
そこで女の子にホテルへ誘って拒否された時の対応と考え方や、うまくホテルに誘う王道の方法をご紹介します。
またその時の女の子の心理と成功のロジックについても解説します。
ホテルの打診を拒否された理由と心の動きを考える
いい雰囲気になっているのにエッチとなるとなぜか拒否される場合があります。
しかしだからといって嫌われてしまったと思うのは早とちり。
上手く誘えば成功する可能性は大いにあります。
その上手く誘う方法の前に、なぜ女の子が拒否するのか?について知っておく必要があります。
あなたにホテルに誘われた女の子は、その瞬間色んな想いが一気に脳内を駆け巡ります。
・この人に抱かれたい
・簡単にOkを出して軽い女と思われないか
・私にはまだ早い
・セックスなんてとんでもない
・今日の下着は見せられるようなものではない
・生理だから無理
・1回目は断るように友達にアドバイスされた
この内の1つではなく、2つ3つを同時に考えるはずです。
そしてあなたの誘いを拒否したということは、断る理由の方が強かったということか、または判断ができなかったということ。
人は判断ができない場合、どれも選ばないという行動(拒否する)に至るものなので、この場合はその判断(拒否)をひっくり返すことも可能です。
そして断る理由の方が強かった場合にも、それを上回るOKする理由を与えることで、ホテルへの誘いを受け入れてもらうことが可能となります。
大義名分を与える
あなたと彼女の関係が「男女」を意識する関係ならば、彼女の心の奥には「あなたに抱かれてみたい」という欲望が少なからずあります。
その上でホテルへの誘いを拒否した理由の中に、・まだ早い・友達のアドバイスから・セックスなんてとんでもない、などの理由から断った場合はそれを覆すことは可能と考えることができます。
それらの理由は「超自我」という親や社会から埋め込まれた意識の中にある道徳や両親によるものです。
その場合、強引に誘うのはさらに拒否の姿勢を固くするだけで効果的ではありません。
抱かれたいという思いが奥底にあるのが分かっていても、それを指摘するような言葉は無意味です。
なぜなら抱かれたいという欲望を抱えているのも彼女なら、それを抑圧している超自我もまた彼女の意識一部であり、その意識に従ってあなたの誘いを拒否するのもまた彼女が自分の意識に正直になった結果だからです。
でも効果的な方法がない訳ではありません。
それは大義名分を与えることです。
・愛しているならセックスするのは当然のこと
・セックスは汚らわしいものではなく、神様が人間に与えた神聖な行為だ
といった彼女の拒否する理由が小さく見えるような大きな大義名分を与えることにより、彼女の超自我を黙らせるのです。
「愛」や「神聖な行為」という大義名分も実は彼女の中の超自我の一部なので、あなたの誘いを拒否した選択を覆す理由となる可能性は大いにあります。
言い訳を与える
さらにもう一つ、女の子をホテルに誘う効果的な方法をご紹介します。
それはあなたとホテルに入るのは仕方のないことだったという言い訳を与えること。
たとえばこんなケースです。
・終電を逃してしまった
・お酒を飲み過ぎて体調が悪かった
・歩き疲れて休憩したかった
・大雨が降ってきて雨宿り代わりに入ろうと言われた
・雷が鳴っていて危ないと言われた
・カラオケとルームサービスがあるから入ろうと言われた
など、他にも少し考えれば思いつくものがあるはずです。
上に挙げた理由も、よく考えてみれば何もホテルでなくても良いのですが、ポイントは男性(あなた)がそれを勧めてくることと、同時にあなたから「変な気持ちはないから」「何もしないから」と言っていたので仕方なく入ったという言い訳ができるのがポイントとなります。
ホテルに入ったら入ったで、エッチまで持ち込むのは難しくありません。
沈黙から見つめあい、抱きしめてキスをすれば、そこにはベッドがあります。
流れのままに行為を楽しめば良いのです。
何もしないと言ったじゃない、と後で言われたら
「君があまりにも魅力的だったから」
と言っておけば大丈夫。
そのひと言も彼女があなたとエッチをしてしまった言い訳の材料となってくれるでしょう。
まとめ
女の子をホテルに断られても簡単に諦める必要はありません。
ただ理由によってはいくらあなたが努力をしても無理な場合もあります。
たとえば女の子が生理の日ではエッチを楽しむのは難しいです。
あなたはよくても女の子が嫌がります。
あなたに抱かれたい気持ちがあればあるほど、自分の醜い部分を見せたくないという思いは強くなりますからね。
見せたくない下着をつけている時も同様です。
そんな時は潔くあきらめて、日を改めて誘ってみましょう。
それとは別に、あなたのことが本当に嫌で拒否している場合は何をやってもムダ。
それが分からずに無理にホテルに連れ込んだり、行為に及んだ場合は訴えられることもあるので注意しましょう。
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